11月の記念日って何がある?マイナーな行事をご紹介!
こんにちは。季節は秋も真っただ中。
もうすぐ11月に突入しますね。
この時期といえば、紅葉、秋の味覚、そしてイベントや行事、記念日等が盛りだくさんですよね!
実は!まだまだ祝日ではないけれど様々な記念日が11月にはあるんです!
今回はそんな11月に隠された記念日と、それぞれの意味についてご紹介していきます!
1.ポッキー&プリッツの日(11月11日)
まず最初は「ポッキー&プリッツの日」です。これはご存知の方も多いのではないでしょうか。
「1」が4つ並んだ様子がポッキーとプリッツを表しているんですね。
実はこれ、ポッキーとプリッツの販売元である「グリコ」が申請して生まれた日なんです。
毎年感謝の意を込めてキャンペーンも開催されているんですよ。
この記念日の日にはポッキー、プリッツ両方の売り上げが伸びるらしいです。
まあ買いたくなっちゃいますよね~
ちなみに同じような形状のお菓子である「トッポ」の売り上げも連動して伸びるのだとか(笑)
2.いい夫婦の日(11月22日)
これも聞いたことのある方は多いかもしれませんね。1122で「いいふうふ」です。
1988年に、財団法人余暇開発セーーターによって、夫婦で余暇を楽しむことができるゆとりあるライフスタイルが提案されました。
それに伴い語呂合わせで記念日となりました。
毎年いい夫婦川柳コンテストの開催が開催されたり、夫婦でバラを贈る習慣が生まれたりしています。
最近では有名人をはじめ、いい夫婦の日に入籍をする、なども聞くことが多くなってきましたね。
とっても素敵です。
3.和食の日(11月24日)
一般社団法人和食文化国民会議が制定した、食欲の秋にふさわしい記念日が「和食の日」です。
1124で「いいにほんしょく」という語呂合わせになっているそうです。
ちょっと無理やりですね(笑)
日本食文化について見直してもらい、食の多様化する現代で「和食」文化の保護と継承の大切さを考えることが目的の日となっています。
ものすごく大切な日ですね。
ちなみに和食はユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
4.将棋の日(11月17日)
「暴れん坊将軍」で有名な徳川家第八代将軍吉宗の頃、この日に「御城将棋」という年中行事を行っていたことから、日本将棋連盟が1975年に制定しました。
最近は藤井くんの台頭をきっかけに将棋ブームが始まりつつありますね。
皆さんも秋の夜長に一局…なんていかがでしょうか。
5.お赤飯の日(11月23日)
最後は「お赤飯の日」です。これまた聞きなれないですね。
一般社団法人赤飯文化啓発協会が制定した記念日です。
赤飯の歴史と文化の継承が目的だそうです。
今はあまり赤飯を食べることってないかもしれませんが、古来より日本人のハレの日には欠かせないものでしたからね。
皆さんもこの日くらいは赤飯を食べてみてはいかがでしょうか。
6.まとめ
というわけで、11月の記念日をご紹介しました。
なかなかマイナーなものもあったかと思います(笑)
でもこういう文化的な日を知っていると、それだけできっと人生の色が変わるのではないかと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました!